7年前に副鼻腔炎の手術をするも再発。
再手術の様子を綴った。
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いよいよ入院。
8月22日 入院1日目 (手術前日)
副鼻腔炎の手術で入院1日目。
これまで3回診察してもらった地元にある大きめの市民病院に入院。
手術の前日に病院へ。
朝11時の指定があったけど、早めの9時30分に到着。
そのまま入院手続き。
あらかじめもらっていた、手術の承諾書、麻酔の承諾書、保証人の承諾書、保険証、高額医療保険証を渡す。
保証人は同居以外の人が必要だったので姉にお願いした。
保証人が必要なのは入院費を払わない人の抑止だろう。
僕が入る予定の病室を使っている前の患者さんの退院手続き、ベッドメイキングなどあるそうで、病室に入れるのは10時30分とか。
病院の喫茶で少し待ってから、病室のある病院の3階のナースステーション?ロビー付近へ。
看護師さんに事情を説明するとそのまま、病室に連れて行かれた。
病室は2人部屋。
相部屋なので、入院費用は食費除いて1泊2,600円程度だ。
これが、個室になると1泊12,000円ぐらいらしい。
なんか出張で泊まるホテルをカプセルホテルにするか、ビジネスホテルにするかぐらいの感覚だ。
相部屋とはカーテンで仕切られているけど、音は丸聞こえ。
幸い、僕は、窓際のベッドだったので、窓からきれいな山々が見える。
部屋ではWiFiが使えて、持ち込んだパソコンやスマホは使える。
ただし、電話の通話はダメ。
音楽プレーヤーとかのイヤホンはOK。
テレビと冷蔵庫は備え付けだけど、使うのにはお金がかかるので使うのは止めた。
食事はお昼12時ごろと、夜18時ごろ出された。
病院食は期待してはいなかったが、不味くはない。
普通に、そこらの定食屋と変わらない。
美味しかった。
そもそも胃腸系とか、内臓疾患ではないので、食事に気を付ける必要もなく、量は多かった。
この日は手術前なので、体調が悪いはずもなく、残さず、全部食べた。
午後の病室ではひっきりなしに、看護師やら、手術で執刀してもらう医師や麻酔科の医師が現れては、少し会話をした。
体温と血圧は3回ぐらい計った。
その都度、容態を聞かれるけど手術前の身であり、特段何も変わったところはない。
看護師さんや病院スタッフの対応は概して丁寧。
お風呂は19時30分にシャワーだけ浴びた。
22時消灯になった。
ただ、普段、こんな時間に寝ないので中々寝付けなかった。
パソコンとかは使えなくなったので、ロビーに出たりして時間をつぶして就寝。
明け方5時ぐらいに目が覚めたので再度、ロビーでくつろぐ。
看護師さんに声を掛けられたけど、「大丈夫です」と返答。
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