入院1日目 (手術前日) 好酸球性副鼻腔炎の手術

好酸球性副鼻腔炎の治療日記

7年前に副鼻腔炎の手術をするも再発。

再手術の様子を綴った。

最初の記事はこちら。

1. 最初の治療 地元の耳鼻咽喉科医院で紹介状を書いてもらう
7年前に慢性副鼻腔炎の手術をしてもらったが、最近どうも調子が悪い。 そして、いよいよ2度目の慢性副鼻腔炎の内視鏡手術の決心がついた。 意を決して、最初の治療のため、地元の耳鼻咽喉科医院で紹介状を書いてもらうことに。 1回目の手術で...

前回の記事はこちら。

4. 市民病院で慢性副鼻腔炎の診察、麻酔科と心エコー
7年前に副鼻腔炎の手術をするも再発。 再手術の様子を綴った。 最初の記事はこちら。 前回の記事はこちら。 7月26日に、手術前の最後の診察に行った。 前回の診断に引き続き手術を受ける予定の地元の市民病院へ。 7月2...

 

 

いよいよ入院。

8月22日 入院1日目 (手術前日)

副鼻腔炎の手術で入院1日目。

 

これまで3回診察してもらった地元にある大きめの市民病院に入院。

手術の前日に病院へ。

朝11時の指定があったけど、早めの9時30分に到着。

そのまま入院手続き。

あらかじめもらっていた、手術の承諾書、麻酔の承諾書、保証人の承諾書、保険証、高額医療保険証を渡す。

保証人は同居以外の人が必要だったので姉にお願いした。

保証人が必要なのは入院費を払わない人の抑止だろう。

僕が入る予定の病室を使っている前の患者さんの退院手続き、ベッドメイキングなどあるそうで、病室に入れるのは10時30分とか。

 

病院の喫茶で少し待ってから、病室のある病院の3階のナースステーション?ロビー付近へ。

看護師さんに事情を説明するとそのまま、病室に連れて行かれた。

病室は2人部屋。

相部屋なので、入院費用は食費除いて1泊2,600円程度だ。

これが、個室になると1泊12,000円ぐらいらしい。

なんか出張で泊まるホテルをカプセルホテルにするか、ビジネスホテルにするかぐらいの感覚だ。

 

相部屋とはカーテンで仕切られているけど、音は丸聞こえ。

幸い、僕は、窓際のベッドだったので、窓からきれいな山々が見える。

 

 

部屋ではWiFiが使えて、持ち込んだパソコンやスマホは使える。

ただし、電話の通話はダメ。

音楽プレーヤーとかのイヤホンはOK。

テレビと冷蔵庫は備え付けだけど、使うのにはお金がかかるので使うのは止めた。

 

食事はお昼12時ごろと、夜18時ごろ出された。

病院食は期待してはいなかったが、不味くはない。

普通に、そこらの定食屋と変わらない。

美味しかった。

 

 

そもそも胃腸系とか、内臓疾患ではないので、食事に気を付ける必要もなく、量は多かった。

この日は手術前なので、体調が悪いはずもなく、残さず、全部食べた。

 

午後の病室ではひっきりなしに、看護師やら、手術で執刀してもらう医師や麻酔科の医師が現れては、少し会話をした。

体温と血圧は3回ぐらい計った。

その都度、容態を聞かれるけど手術前の身であり、特段何も変わったところはない。

看護師さんや病院スタッフの対応は概して丁寧。

 

お風呂は19時30分にシャワーだけ浴びた。

22時消灯になった。

 

ただ、普段、こんな時間に寝ないので中々寝付けなかった。

パソコンとかは使えなくなったので、ロビーに出たりして時間をつぶして就寝。

明け方5時ぐらいに目が覚めたので再度、ロビーでくつろぐ。

看護師さんに声を掛けられたけど、「大丈夫です」と返答。

 

続きはこちら。

入院2日目、好酸球性副鼻腔炎手術日
7年前に副鼻腔炎の手術をするも再発。 再手術の様子を綴った。 最初の記事はこちら。 前回の記事はこちら。 8月23日 入院2日目、好酸球性副鼻腔炎手術日 入院したのは8月22日。 次の日8月23日が手術日でした。 前の...

 

 

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