手術後の経過観察のために市民病院へ

好酸球性副鼻腔炎の治療日記

7年前に副鼻腔炎の手術をするも再発。

再手術の様子を綴った。

最初の記事はこちら。

1. 最初の治療 地元の耳鼻咽喉科医院で紹介状を書いてもらう
7年前に慢性副鼻腔炎の手術をしてもらったが、最近どうも調子が悪い。 そして、いよいよ2度目の慢性副鼻腔炎の内視鏡手術の決心がついた。 意を決して、最初の治療のため、地元の耳鼻咽喉科医院で紹介状を書いてもらうことに。 1回目の手術で...

前回の記事はこちら。

入院8日目(退院日)、手術から6日目 好酸球性副鼻腔炎の手術、費用、保険
7年前に副鼻腔炎の手術をするも再発。 再手術の様子を綴った。 最初の記事はこちら。 前回の記事はこちら。 8月29日 入院8日目 長かった入院生活も終わり、いよいよ退院日。 最後の朝ご飯が出ました。 朝ご飯は普...

 

9月6日、手術後、初めての経過観察の為、手術してくれた病院へ。

9月6日 退院後1回目の診察

退院後、薬、エネマシリンジによる鼻洗浄等は行っており、鼻の状態は自分ではよいと思っていました。

鼻から息がスースーできる。

臭いはまだ完全ではないけれど、ある程度の匂いは感じることが出来る。

 

そして、9月6日に退院後1回目の診察。

 

先生曰く、右側の鼻の状態はよいとのこと。

左側は、手術後の処置がまだ必要という事で、ファイバーを突っ込まれてゴリゴリ。

ちょっと緊張して、固くなる。

結構痛くて涙が出る。

 

臭いがまだ完全には戻っていないことを聞いてみたところ、個人差があるのでまだ時間がかかるだろうとのこと。

副鼻腔炎に伴う嗅覚障害って治らない人もいるらしい。

 

また、この日、手術の時に取った検体から生検に出していたモノから好酸球性副鼻腔炎で確定診断されたと告げられた。

後は、市役所で難病申請をすればよいらしい。

好酸球性副鼻腔炎 (指定難病306)、診断基準
好酸球性副鼻腔炎は、副鼻腔炎(蓄膿)の中でも完治が難しい病気です。 平成27年7月1日施行の指定難病となりました。 (厚生労働省) 好酸球性副鼻腔炎の概要 好酸球性副鼻腔炎の概要は次の通り。 1. 「好酸球性副鼻腔炎」とはどのような...

好酸球性副鼻腔炎。

いよいよ、難病で確定か。。

 

 

退院時にもらっていた薬がなくなったので、新たに続きの処方箋が出た。

この日はそれだけで終わって、次回は9月13日となった。

診察代

この日の診療明細書と診察代金は以下の通りです。

 

耳鼻咽喉科

区分 点数
外来診察料 36
 嗅裂部・鼻咽腔・副鼻腔入口部ファイバースコーピー (部位を問わず一連につき) 600
処方箋料 68
合計 704

 

この日は、薬が出たけれど、退院時の薬の続き。

 

診察料金は、2,110円でした。

 

 

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